【アイアンマン３】主要、11機紹介【ホームパーティー・プロトコル】

改良を重ねるパワードスーツ

トニー・スタークは、自らの手で開発したパワードスーツ（通称アーマー）を装着していますが、シリーズ毎に改良を重ね、その違い・性能の差を楽しむのも見どころの一つです。

『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の時点で、登場したパワードスーツは、なんとマーク４３。

『アイアンマン３』にはマーク８からマーク４２まで登場します。

その中でも、クライマックスで登場した特に特徴的な何体かをご紹介します。

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マーク８

『アベンジャーズ』にて登場したマーク７の改良型。ロケットミサイル、リパルサー光線、２００ペタワットレーザー等、あらゆる敵と戦うことを想定した様々な武装が特徴のマーク７に、ミサイル１発の直撃に耐えられるようケブラー層を増やしています。エクストリミス化したペッパー・ポッツに破壊されました。

マーク１６ ナイトクラブ

最終決戦にてキリアンと殴り合いをしていたスーツ。隠密機動向けのステルス機体の為、身軽で必要最低限の装備のみ。キリアンに腕をもぎ取られ、トドメを刺される前に脱出。

マーク１７ ハートブレイカー

バリア機能搭載。胸のリパルサーを大型化し、ユニ・ビームを強化。

マーク３５ レッドスナッパーが敵に取り付かれた際に、トニーの指示で援護。

マーク２２ ホットロッド

試作型ウォーマシンのマーク２。

ウォーマシンの耐久力をキープしたまま、軽量化に成功。

落ちそうになっているペッパーを助けようと、呼び寄せたが、キリアンに物を投げつけられ大破。

マーク２５ ストライカー

建築作業特化。空気圧を利用したハンマーを装備。

ローズ大佐を守る為、二人の敵を粉砕。

マーク３１ ピストン

マーク３０ ブルー・スティールを改良。飛行機能に特化しており、マッハ５に到達可能。

パワードスーツ集結後、敵の群れに一番最初に突っ込み、バラバラにされ敵と共に爆発。

マーク３３ シルバー・センチュリオン

両腕にヴィブラニウムの刃を搭載(好き…) 。

瓦礫の下敷きになったペッパーを助けている最中、背後からキリアンに胸のリアクターを破壊され機能停止。

マーク３５ レッドスナッパー

人命救助に特化。敵３人に飛びつかれた後、マーク１７ ハートブレイカーが援護するも、頭をもぎ取られ大破。

マーク３８ イゴール

重量物運搬用。トニー達のいる建物の足場を支えていた。

マーク４０ ショットガン

超高速移動特化、スピードタイプの完成版。

マーク１６ ナイトクラブから脱出し、落下中に着用。

足を破壊された後、真っ二つにされ大破。

恐らくパワードスーツの中で一番速い。

マーク４２

『アイアンマン３』劇中にて遂に完成したメインパワードスーツ。

トニーの身体のインプラントセンサーに反応して自動装着。

パーツのみで1000km以上の長距離を飛行可能。

完成したばかりで未調整だった為、最大限の力は発揮出来なかったが、遅れて飛んで来たマーク４２をトニー自らが装着するのではなく、キリアンに装着させるという驚きの活用方法を見せ、キリアンもろとも爆発し大破。

終わりに

お気に入りのパワードスーツは見つかりましたか？

再上映中の『アイアンマン３』、ぜひパワードスーツに注目しながら観てみて下さい♪

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