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【ネタバレなし】映画『サブスタンス』と監督コラリー・ファルジャの紹介

 

 

あらすじ

元トップ人気女優エリザベスは、50歳を超え、容姿の衰えと、それによる仕事の減少から、ある新しい再生医療<サブスタンス>に手を出した。
接種するや、エリザベスの背を破り脱皮するかの如く現れたのは若く美しい、“エリザベス”の上位互換“スー”。抜群のルックスと、エリザベスの経験を持つ新たなスターの登場に色めき立つテレビ業界。スーは一足飛びに、スターダムへと駆け上がる。
一つの精神をシェアする存在であるエリザベスとスーは、それぞれの生命とコンディションを維持するために、一週毎に入れ替わらなければならないのだが、スーがタイムシェアリングのルールを破りはじめ―。ABOUT THE MOVIE | 映画『サブスタンス』公式サイト

 

 

予告

引用元:映画『サブスタンス』本予告

 

監督

コラリー・ファルジャ

'The Substance' Director Coralie Fargeat Remembers the Worst Studio Notes  She Got: 'Come On, Calm Down With the Shrimp'

映画『サブスタンス』において脚本・編集・制作も担当したフランスの女性映画監督。2017年に初の長編映画『REVENGE リベンジ』を発表。

 

全く別作品なので順序は無いのですが、同じ監督と言うこともあって緩急の付け方や雰囲気が『REVENGE リベンジ』と『サブスタンス』は凄く似てます。なのでどちらか一方を鑑賞して気になったらぜひもう片方も手を付けて欲しいです…!

 

REVENGE リベンジ(字幕版)

 

主演

デミ・ムーア

デミ・ムーア主演『サブスタンス』新場面写真11点が解禁! | Fan's Voice | ファンズボイス

元トップ人気女優役を演じる。40年以上のキャリアを持つ彼女が自分自身の人生と重ねるように挑んだ本作だからこそ怪演と評されているのではと考える。女性にとっての若さと美とは。そして、避けられぬ老いとは。観たもの全てを圧倒する演技は必見。

 

 

マーガレット・クアリー

シリアスマン on X: "『サブスタンス』のマーガレット・クアリーがノースダコタ映画批評家協会賞を勝利。  現時点で今シーズンの助演女優賞の最多受賞者となっている。 アカデミー賞もLock……かと思いきや……ああ……全米映画俳優組合賞(SAG)で敗退……  作品自体がそれほど会員 ...

抜群のルックスでスターへの階段を駆け上る若手女優役を演じる。もう何をしても華になるし、観ているこちらも魅了される笑顔はさすがとしか言いようがない。

 

 

映画について一言

この映画の謳い文句は、

 

<必ず>観たことのないものをお見せします。

 

です。開いた口が塞がらなくなる体験をしてみませんか?

 

ex.

 

 

以上。

 

 

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