- 都市伝説とは
- 都市伝説を題材としたホラー映画
- 『学校の怪談』
- 『テケテケ』
- 永江二朗監督 ネット都市伝説3部作
- 清水崇監督 恐怖の村シリーズ
- 『キャンディマン』
- 『コンジアム』
- 『ひとりかくれんぼ劇場版』
- 『THIS MAN』
- 『2025年7月5日午前4時18分』
都市伝説とは
近代あるいは現代に広がったとみられる口承の一種である。大辞林第二版には「口承される噂話のうち、現代発祥のもので、根拠が曖昧・不明であるもの」と解説されている。引用:都市伝説 - Wikipedia
都市伝説を題材としたホラー映画
『学校の怪談』
学校の怪談といえばもうこの映画のイメージが脳裏に浮かぶくらい一世を風靡したホラー映画。ジュブナイル(少年少女向け)を意識した様な作りにしては大人も地味に怖い絶妙な塩梅がたまらない。そしてなんと2025年7月16日に学校の怪談1〜4のBlu-rayが発売決定。
『テケテケ』
赤いものを身に付けて歩道橋を渡るか、テケテケを目撃した場合、72時間以内に必ず殺されるという執拗ぶりが、上半身しかないのにじめっとしていて怖い。助かるヒントを探すパートとオチも含めて◯。
永江二朗監督 ネット都市伝説3部作
『真・鮫島事件』
『きさらぎ駅』『きさらぎ駅 Re:』
『リゾートバイト』
2ちゃんねる発祥の都市伝説を題材とした作品群。作品同士の繋がりはないが、きさらぎ駅も続編が公開したばかりと人気が高い。
清水崇監督 恐怖の村シリーズ
『犬鳴村』
『樹海村』
『牛首村』
血筋の3部作との異名も名高い清水崇監督の村シリーズ。作品同士に僅かながら繋がりもあったりとファンならば嬉しい要素も。
『キャンディマン』
「鏡に向かって5回キャンディマンと唱えると、蜂の大群を従えた鉤爪を持つ殺人鬼が現れる」と言われているシカゴの公営住宅カブリーニ=グリーン地区に伝わる都市伝説。ジェイソンやフレディを彷彿とさせるホラー作品。
『コンジアム』
実在する韓国の心霊スポットであるコンジアム精神病院を舞台としたPOV(1人称)ホラー。理解不能の怪異と冷や汗が出るような不意打ちの連続に、最高のホラーと評された。
『ひとりかくれんぼ劇場版』
ぬいぐるみに自分の毛を入れて包丁を刺し、「次はあなたの番だよ」と言って隠れると、ぬいぐるみが自分を探しにくるという都市伝説。遊びの手順が儀式めいており危険とも言われている。予算が足りてなさそうなところやグダグダのストーリーも嫌いじゃない。
『THIS MAN』
世界各地で夢の中に現れた謎の男のネットミームを題材とした日本独自の解釈に基づく作品。連続変死事件の裏で共通していることは眉の繋がった男を夢の中で見ていることだった。
『2025年7月5日午前4時18分』
2025年6月27日より映画館で公開中。大きな災いが7月5日に起こるというインターネット上で広まる噂をモチーフにした都市伝説ホラー。監督はネット掲示板を題材にした作品の多い古川大晃。
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