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『Dead by Daylight』歴代コラボ作品一覧|エンティティの正体や世界観を完全解説

 

 

『Dead by Daylight』とは?

『Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)』は、2016年にリリースされた非対称型対戦ホラーゲームである。

プレイヤーは1人のキラー、または4人のサバイバーとなり、霧に包まれた領域で命を懸けた儀式に挑む。

サバイバーの目的は発電機を修理して脱出ゲートを開放すること。一方、キラーはサバイバーを捕らえ、エンティティへ捧げることが目的となる。

本作最大の特徴は、映画・ゲーム・ドラマ・アニメ・音楽など、ジャンルを超えたホラー作品とのコラボレーションにある。

『ハロウィン』のマイケル・マイヤーズ、『サイレントヒル』の三角頭、『バイオハザード』のネメシス、そして2026年に実装された『13日の金曜日』のジェイソン・ボーヒーズまで、ホラー史を彩ってきた伝説的キャラクターたちが一堂に会している。

エンティティとは?なぜ異なる作品のキャラクターが集められるのか

DbDの世界を支配しているのが、超常的存在「エンティティ」である。

エンティティは人間の恐怖や絶望を糧に生きており、時空や世界の境界を越える能力を持つ。

その力によって、さまざまな作品世界からキラーやサバイバーを霧の領域へ連れ去り、終わりのない儀式を繰り返させている。

キラーは狩りを続け、サバイバーは何度脱出しても再び儀式へ引き戻される。

本来であれば交わるはずのない『サイレントヒル』『バイオハザード』『13日の金曜日』のキャラクターたちが共演できるのは、すべてエンティティの存在があるからだ。

『Dead by Daylight』歴代コラボ作品一覧【チャプター・パラグラフ編】

『ハロウィン』

  • キラー:マイケル・マイヤーズ
  • サバイバー:ローリー・ストロード
  • マップ:ハドンフィールド

DbD初のライセンスチャプターとして実装された記念すべきコラボ作品。

キラー「シェイプ」の固有能力「内なる邪悪」は、原作映画で描かれた“視線を向けるほど脅威が増す恐怖”を再現している。

『悪魔のいけにえ』

  • キラー:レザーフェイス
  • サバイバー:なし
  • マップ:なし

チェーンソーを振り回しながら突進するキラー「カニバル」として登場。

集団を一気になぎ倒す性能は、原作の狂気と暴力性を色濃く反映している。

『エルム街の悪夢』

  • キラー:フレディ・クルーガー
  • サバイバー:クエンティン・スミス
  • マップ:バダム幼稚園

キラー「ナイトメア」は、サバイバーを夢の世界へ引き込む特殊能力を持つ。

現実と悪夢の境界を曖昧にする原作の恐怖演出が、ゲームシステムへ巧みに落とし込まれている。

『SAW』

  • キラー:ピッグ
  • サバイバー:デイビッド・タップ
  • マップ:ギデオン食肉工場

アマンダ・ヤングがキラー「ピッグ」として参戦。

逆トラバサミによるタイムリミット要素は、『SAW』シリーズを象徴する“死のゲーム”そのものだ。

『死霊のはらわた』

  • キラー:なし
  • サバイバー:アッシュ・ウィリアムズ
  • マップ:なし

ホラー界の人気主人公アッシュ・ウィリアムズがサバイバーとして登場。

絶望的な状況でも立ち向かう姿勢が、固有パークにも反映されている。

『ゴーストフェイス』

  • キラー:ゴーストフェイス
  • サバイバー:なし
  • マップ:なし

ステルス性能に特化したキラーとして実装。

物陰から獲物を観察し、一気に仕留めるプレイスタイルは、スラッシャー映画らしい緊張感を生み出している。

『ストレンジャー・シングス』

  • キラー:デモゴルゴン
  • サバイバー:ナンシー・ウィーラー、スティーブ・ハリントン
  • マップ:ホーキンス国立研究所

キラー「デモゴルゴン」は、ポータルを設置してマップ内を移動できる。

裏側の世界を利用した能力は、原作ドラマの設定を忠実に再現したものだ。

『サイレントヒル』

  • キラー:エクセキューショナー(三角頭)
  • サバイバー:シェリル・メイソン
  • マップ:ミッドウィッチ小学校

キラー「エクセキューショナー」が持つ「贖罪の檻」は、『サイレントヒル2』のテーマである罪と罰を象徴している。

ホラーゲーム同士の大型コラボとして、大きな話題を呼んだ。

リターン・トゥ・サイレントヒル

リターン・トゥ・サイレントヒル

  • ジェレミー・アーヴァイン
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『バイオハザード』

  • キラー:ネメシス、アルバート・ウェスカー
  • サバイバー:レオン・S・ケネディ、ジル・バレンタイン、エイダ・ウォン、レベッカ・チェンバース
  • マップ:ラクーンシティ警察署

『バイオハザード』シリーズは2度にわたってコラボが実施された。

ネメシスは触手攻撃とゾンビによる圧力を得意とし、ウェスカーは超人的な身体能力でサバイバーを追い詰める。

『ヘルレイザー』

  • キラー:ピンヘッド
  • サバイバー:なし
  • マップ:なし

キラー「セノバイト」として登場。

呪いの箱「ルマルシャンの箱」を巡る駆け引きが、原作映画の独特な世界観を表現している。

『リング』

  • キラー:貞子
  • サバイバー:浅川陽一
  • マップ:なし

キラー「怨霊」は、テレビを介した高速移動と呪いを駆使する。

日本ホラー特有の不気味さを、ゲーム内で体感できるコラボとなっている。

『エイリアン』

  • キラー:ゼノモーフ
  • サバイバー:エレン・リプリー
  • マップ:ノストロモ号の残骸

キラー「ゼノモーフ」は、地下トンネルを利用してマップ内を素早く移動する。

サバイバー側はタレットを設置して対抗する必要があり、原作映画さながらの攻防が楽しめる。

『チャイルド・プレイ』

  • キラー:チャッキー
  • サバイバー:なし
  • マップ:なし

小さな体格を活かした独特の視点と奇襲能力が特徴。

これまでのキラーとは大きく異なるプレイ感覚を実現している。

『ダンジョンズ&ドラゴンズ』

  • キラー:ベクナ
  • サバイバー:エストゥーリ・オブ・レイヴンズウォッチ
  • マップ:忘れ去られた遺跡

魔法を駆使するキラー「リッチ」が登場。

宝箱やマジックアイテムなど、原作ならではの要素が試合中に出現する。

『Five Nights at Freddy's』

  • キラー:スプリングトラップ
  • サバイバー:なし
  • マップ:フレディ・ファズベアーズ・ピザ

長年参戦が期待されてきた人気シリーズとのコラボ。

監視カメラを駆使して恐怖を演出する原作の魅力が、DbDならではのシステムへと落とし込まれている。

『悪魔城ドラキュラ』

  • キラー:ドラキュラ
  • サバイバー:トレバー・ベルモンド
  • マップ:ドラキュラ城

狼やコウモリへの変身能力を持つキラー「ダークロード」が登場。

原作シリーズの多彩な戦闘スタイルが忠実に再現されている。

『ウォーキング・デッド』

  • サバイバー:リック・グライムズ、ミショーン
  • キラー:なし
  • マップ:なし

極限状態を生き抜いてきた2人がサバイバーとして参戦。

協力と生存をテーマとする『ウォーキング・デッド』の世界観が、DbDと高い親和性を見せている。

『東京喰種トーキョーグール』

  • キラー:喰種(金木研)
  • サバイバー:なし
  • マップ:なし

赫子(かぐね)を利用した高速移動能力を持ち、縦横無尽にマップを駆け巡りながらサバイバーを追い詰めるのが特徴。

『東京喰種トーキョーグール』が持つ「人間と怪物の境界」というテーマは、恐怖と絶望を糧とするエンティティの世界観とも高い親和性を見せている。

『13日の金曜日』

  • キラー:ジェイソン・ボーヒーズ
  • サバイバー:トミー・ジャーヴィス
  • マップ:クリスタルレイク

2026年に実装された、シリーズ10周年を象徴する大型コラボ。

長年、参戦が待ち望まれていたホラー界の象徴的存在であり、圧倒的な存在感を放っている。

スキン・コスメコラボを徹底解説

後編では、『進撃の巨人』『ウィッチャー』『Iron Maiden』などのコラボコレクションを紹介する。

また、レジェンダリースキンと通常コスメの違いや、コラボスキンがどのように実装されているのかについても詳しく解説する。

『Dead by Daylight』のスキン・コスメコラボとは?

『Dead by Daylight』のコラボは、新たなキラーやサバイバーが登場する「チャプター・パラグラフ」だけではない。

既存キャラクターの見た目やボイス、演出を変更する「コレクション」も、本作を語るうえで欠かせない要素となっている。

とくに近年は、映画やゲームだけでなく、アニメや音楽アーティストとのコラボも積極的に展開されており、ホラーの枠を超えたクロスオーバーが実現している。

レジェンダリースキンと通常コスメの違い

DbDのコスメは、大きく分けて「レジェンダリースキン」と「通常コスメ」の2種類が存在する。

レジェンダリースキンは、既存キャラクターの外見だけでなく、ボイスや名前、専用演出まで変更される特別なスキンだ。

一方、通常コスメは衣装や武器などの見た目を変更するもので、プレイ感覚そのものは変化しない。

また、一部のコラボではチャームやバナー、プレイヤーカードなども実装されている。

『Dead by Daylight』歴代スキン・コスメコラボ一覧

『進撃の巨人』

DbD初の大規模アニメコラボとして大きな話題を集めた。

主なコラボキャラクターは以下の通り。

  • 鬼:鎧の巨人
  • スピリット:戦鎚の巨人
  • オニ:鎧の巨人(コスメ)
  • ドワイト:エレン・イェーガー
  • ザリーナ:ハンジ・ゾエ
  • ジェイク:リヴァイ
  • ケイト:ヒストリア・レイス
  • フェリックス:アルミン・アルレルト
  • ユイ:ミカサ・アッカーマン

調査兵団の衣装や立体機動装置をイメージした演出など、原作ファンを意識したコレクションとなっている。

『ウィッチャー』

ダークファンタジー作品『ウィッチャー』とのコラボでは、人気キャラクターたちがサバイバー用コスメとして登場した。

主なキャラクターは以下の通り。

  • ヴィットリオ:ゲラルト
  • ケイト:シリ
  • ミカエラ:イェネファー
  • セーブル:トリス

ホラーとダークファンタジーの親和性を感じさせるコラボとして注目を集めた。

『Left 4 Dead』

Valveの人気ゾンビゲーム『Left 4 Dead』とのコラボは、DbD初期から続く人気コンテンツのひとつである。

サバイバー「ビル・オーバーベック」が正式参戦しているほか、コスメとして以下のキャラクターも登場している。

  • ドワイト:エリス
  • メグ:ゾーイ
  • ジェイク:フランシス
  • デイビッド:ルイス

両作品とも協力して生き残ることをテーマとしており、高い親和性を誇っている。

『悪魔城ドラキュラ』

『悪魔城ドラキュラ』チャプターの実装にあわせ、多数のレジェンダリースキンが追加された。

主なキャラクターは以下の通り。

  • トレバー・ベルモンド:アルカード
  • ドラキュラ:真祖ドラキュラ
  • トレバー・ベルモンド:ソーマ・クルス

シリーズを代表する人気キャラクターたちが、霧の森に集結する豪華なコラボとなっている。

『ストレンジャー・シングス』

『ストレンジャー・シングス』では、チャプターだけでなく関連キャラクターのスキンも実装されている。

代表的なキャラクターは以下の通り。

  • スティーブ・ハリントン:ジョナサン・バイヤーズ

ドラマシリーズの世界観をより深く楽しめるコレクションとして人気を集めている。

『Iron Maiden』

イギリスのヘヴィメタルバンド『Iron Maiden』とのコラボでは、バンドのマスコットキャラクター「エディ」をモチーフにしたコスメが登場した。

ホラー映画やゲームへ多大な影響を与えてきたバンドとのコラボは、多くのファンを驚かせた。

『Slipknot』

世界的人気を誇るメタルバンド『Slipknot』とのコラボでは、メンバーの特徴的なマスクを再現したコスメが実装された。

不気味さと狂気を兼ね備えたデザインは、DbDの世界観とも高い親和性を見せている。

コラボスキンはどのように実装されている?

DbDのコラボスキンは、既存のキラーやサバイバーをベースとして実装されるケースが多い。

たとえば、『進撃の巨人』のリヴァイはジェイク、『ウィッチャー』のゲラルトはヴィットリオというように、特定のキャラクターへコスメを適用する仕組みとなっている。

また、レジェンダリースキンではキャラクター名やボイスが変更されることもあり、実質的に新たなキャラクターとして楽しめる点も魅力だ。

なぜDbDはこれほど多くのコラボを実現できるのか

その理由は、エンティティという存在が持つ設定にある。

エンティティは時空や世界の壁を超え、あらゆる恐怖を霧の領域へ取り込むことができる。

映画、ゲーム、ドラマ、アニメ、音楽といったジャンルを問わず、多様な作品が共存できるのは、この世界観があるからこそだ。

ホラー作品の博物館とも呼べるDbDは、今後も新たな恐怖を取り込みながら進化を続けていくだろう。

次にエンティティが招き入れるのは、どの作品のキャラクターなのか。

それを予想することも、DbDならではの楽しみ方のひとつである。

 

以上。

 

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