アメリカ独立記念日の7月4日は、クリス・エヴァンス演じる『キャプテン・アメリカ』の誕生日だということは皆様ご存知でしょうか。
キャプテン・アメリカとは
1941年、マーベルコミック『キャプテン・アメリカ』にて初登場したスティーブ・ロジャースのヒーローとしてのニックネームになります。略して『キャップ』と呼ばれることも。
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)では、クリス・エヴァンスが演じる。日本語吹替は中村悠一が担当。
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』では第二次世界大戦中の兵士として、以降の作品では現代に蘇った伝説の英雄兼“アベンジャーズ”の共同リーダーとして登場する。
当初は身長160cm・体重43kgと小柄で[25]、喧嘩も強くなく、極めて病弱な身体だったが[注釈 2]、スーパーソルジャー計画での実験により、身長190cm・体重109kg[25]の大柄で強靭な肉体へと変貌した。
実験で投与・照射された超人血清とヴァイタ・レイによる人体強化のため、何千キロもある重量物を持ち上げ、パンチやキック一発で敵を数メートルも突き飛ばせる超人的な筋力、駆け足だけで走る自動車に追いつく速さとひと跳びで数メートルも跳躍できる脚力、常人の約4倍分速い薬物やアルコールの代謝と治癒力、70年近く北極海の氷の中で眠りながらも絶命しなかった耐久力など最大限に高められた身体能力を有しており[27]、高い機転、優れた戦略的思考[28]と指揮能力、数秒間だけ目にした地図の内容をかなり正確に暗記できる記憶力まで持ち合わせる。
戦闘ではこれらの身体能力をフルに活かしたアグレッシブな近接戦法と、愛用の盾を駆使する攻防を主な戦闘手段とし、戦場の仲間たちへ的確な指示も伝達する。現代では、S.H.I.E.L.D.加入後に体得した近代的な戦闘スタイルと技術も織り交ぜて戦うようになり、より洗練されたアクションと戦術を披露できるほどその実力に磨きがかかっている。状況によっては銃撃戦も行う。
引用元:キャプテン・アメリカ - Wikipedia
誕生日について
『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』より、スティーブが軍隊に志願する時の診療記録にて、1918年7月4日という記載があることから、誕生日として祝われています。
但し、あくまで、MCU版としてのものなので、コミック版とは年齢等、相違があるようです。
100歳を迎えた『キャプテン・アメリカ』に祝福の声
2018年、100歳を迎えた『キャプテン・アメリカ』に、SNS上で、盛大なお祝いがなされていました。その一部をご紹介します。訳し方が間違っていてもお水をかけないで下さい。増えます。
2018年
スティーブ・ロジャース役クリス・エヴァンスご本人からのコメント
みんな、独立記念日おめでとう!私はこの国を愛しているし、私たちがここまで歩んでこれたことを誇りに思っている。今日は安全にね!そして、私の古き良き友へ、お誕生日おめでとう。100歳は新しい全盛期だって聞いたよ。
Happy 4th everyone!! I love this country and I’m proud of how far we’ve come. Be safe today! Also, Happy Birthday to a very good friend of mine. I hear 100 is the new 20
— Chris Evans (@ChrisEvans) 2018年7月4日
マーベル公式よりお祝いの声
Happy Birthday America, from the Captain himself. #4thOfJuly #AvengersEndgame pic.twitter.com/P7KyPlALxD
— Marvel Studios (@MarvelStudios) 2019年7月4日
トニー・スターク役ロバート・ダウニー・Jr
お誕生日おめでとう、
アメリカ(とキャップ)!
家族や友達と一緒に安全で楽しいひとときをお過ごしください...
2019年
ブルース・バナー役のマーク・ラファロ
マーク・ラファロらしい、いじり方です…笑
Happy #FourthofJuly! 🇺🇸🍑 pic.twitter.com/7ncK5WosYw
— Mark Ruffalo (@MarkRuffalo) 2019年7月4日
もうすぐ7月4日ですね!
皆さんで、キャプテン・アメリカの誕生日をお祝いしませんか…!
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