MCU28作目『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の全世界興収は8億ドルを突破。『ソー:ラブ&サンダー』の公開も7月に控え、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後も全世界を熱狂させ続けるマーベル旋風。そんなマーベルの歴代の名作シーンを彷彿とさせる楽曲やサントラをMCUだけに留まらず紹介していく。
第1回目は『アイアンマン』&『キャプテン・アメリカ』。
サントラを聴いても自分のお気に入りのシーンと結びつかなかったり、探している曲が見付からなかった時の参考にして頂ければ幸いです!
- 『アイアンマン』より『Iron Man』
- 『アイアンマン2』より『Back In Black』
- 『アイアンマン3』より『Battle Finale』
- 『アイアンマン3』より『Can You Dig It』
- 『キャプテン・アメリカ』より『Captain America March』
- 『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』より『Taking a stand』
- 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』より『Help Arrives』
- 『アベンジャーズ/エンドゲーム』より『Worth It』
- 『アベンジャーズ』より『The Avengers』
- 『アベンジャーズ/エンドゲーム』より『Portals』
『アイアンマン』より『Iron Man』
スターク社の研究施設の爆発についての記者会見を開くことになったトニーが記者からの「あなたがアイアンマンですか?」という質問に対して「私がアイアンマンだ」とはっきりと告げるラストが印象的なエンディングクレジットで流れる曲。
『アイアンマン2』より『Back In Black』
スターク・エキスポのオープニングにて使用された楽曲。また、『スパイダーマン:ファー・フローム・ホーム』でもピーターが新しいスーツを機内で作る際にハッピーが流した楽曲でもある。ピーターの打ち込む姿にトニーの面影を感じる感動的なシーンかと思いきや、「レッド・ツェッペリンだよね!僕も大好きだよ!」と間違えるピーター。忘れられないエピソードです。
『アイアンマン3』より『Battle Finale』
クライマックスシーン、絶体絶命の状況でトニーがジャービスに「ホーム・パーティー・プロトコル」を実行するように指示。無数のアイアンマンスーツが一斉に集結するシーンが感動的な挿入曲でした。
『アイアンマン3』より『Can You Dig It』
『アイアンマン3』のエンディングクレジットで掛かる楽曲。眠っているブルースに自分の体験談を語り続けるトニーというシュールなラストの後とは思えないほど、アイアンマンが飛び交うスタイリッシュなエンディングでした。
『キャプテン・アメリカ』より『Captain America March』
キャプテン・アメリカを象徴するに相応しい曲。劇中でも様々なアレンジをして使用されています。友を信じ、自分の信念に従って戦う彼の後ろ姿は、「希望」「勇気」となり、たくさんの人たちを奮い立たせてくれます。
個人的にはこちらのアレンジも好みです。
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』より『Taking a stand』
エンドクレジット曲。また、劇中、ピンチのブラック・ウィドウを助ける為に現れたキャプテン・アメリカがバッキーと戦い始めた直後にも使用されています。疾走感があってドキドキします。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』より『Help Arrives』
敵に追われるワンダとビジョン。絶体絶命のピンチに、ブラック・ウィドウ、ファルコンを率いるスティーブが駆け付ける!シルエットの時点で鳥肌が立ちます。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』より『Worth It』
ソー「俺は知ってたぞ!」。キャプテン・アメリカがサノスへと一人で立ち向かう衝撃の戦闘シーン。
『アベンジャーズ』より『The Avengers』
『アベンジャーズ/エンドゲーム』より『Portals』
最後の2曲は説明するのも野暮ですね。シビル・ウォーも含め、もっともっと紹介したい曲があったのですが10曲に絞ってみました。マーベルは本当に名曲が多いですね…!次回はソーかスパイダーマン辺りに絞りたいと思います。
以上!
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