まだ『透明人間』を観ていない方は…
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※2022年7月の配信状況になります。
最新の状況は各配信サイトをご確認下さい。
あらすじ
富豪で天才科学者エイドリアンの束縛された関係から逃げることの出来ないセシリアは、ある真夜中、計画的に彼の豪邸から脱出を図る。失意のエイドリアンは手首を切って自殺をし、莫大な財産の一部を彼女に残した。セシリアは彼の死を疑っていた。偶然とは思えない不可解な出来事が重なり、それはやがて、彼女の命の危険を伴う脅威となって迫る。セシリアは「見えない何か」に襲われていること証明しようとするが、徐々に正気を失っていく。
豆知識1
監督:リー・ワネル
『SAW』脚本と出演
『SAW2』脚本
『SAW3』脚本と出演
『SAW2』以降、全作で製作総指揮
製作:ジェイソン・ブラム
『パージ』『ハッピー・デス・デイ』『パラノーマル・アクティビティ』
面白くならない訳が無い最強タッグですね…!
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豆知識2
どこかで見たことある設定…?
ロードショーで見たような見ていないような…
そうなんです!!
元ネタは、H・G・ウェルズの1897年に出版された小説『透明人間』なのですが、今作を含めこれまで3度映画化されています。
1作目 1933年版透明人間
2作目 インビジブル
3作目 今作 透明人間
既視感を感じた方は恐らく2作目ではないでしょうか。
2作目は追う側の視点、3作目は追われる側の視点で対比になっていて素敵ですねー…
3作目の今作は、1作目1933年版透明人間のリブート版になります。
映画レビュー(個人的評価)
総合評価:★★★★☆
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ストーリー:★★★★☆
緊張感:★★★★★
音:★★★★★
感想:
映画を楽しみ為にまずは一言。
飼い犬のワンちゃん(ゼウス)は無事です!お気になさらず!
後半の怒涛の展開、どんでん返しの連続に、ジェットコースターに乗っているような感覚を味わい、この感覚久しぶりだなーと幸せな気持ちでエンドロールを観ていました。
こればかりは仕方のないことですが、前半は主人公がひたすらどん底に堕ちていくので、観ていて落ち込むというか、気持ちが沈みました(ある意味シンクロ)。
あと凄いのがですね…
音。 もうベーコンを焼くフライパンの音でさえ怖い!笑
そこにいるかもしれないという恐怖をこれでもかというくらい増幅するんです(他の作品より音量高め…?)。エンドロールのBGMが音量が激しすぎて笑ったのは秘密です。
個人的には、今年の上位に食い込む優良作品だと感じました。
ぜひ劇場でジェットコースターライドを味わって下さい♪
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