いわくつきの映像とは
世の中には、閲覧注意、危険、上映中止となった映像が沢山あります。
・当時まだお祓いのされていなかった『ほんとにあった!呪いのビデオ』2巻
・キャストが何度も不幸な死を遂げたホラー映画『ポルターガイスト』
・世界各国で上映禁止、実在した殺人鬼を描く『アングスト/不安』
そして、今回ご紹介するアントラムは、「観たら死ぬ」と言われている映像になります。
まだ『アントラム』を観ていない方は…
・Amazonプライム(レンタル:¥400)
Amazon.co.jp: アントラム 史上最も呪われた映画(字幕版)を観る | Prime Video
※2022年7月の配信状況になります。
最新の状況は各配信サイトをご確認下さい。
長年行方不明となっていた伝説のフィルム
1979年に何者かによって製作されたというカルト映画『アントラム』。
『地獄の扉を開いてしまった姉弟』を描くその映像には恐ろしいものが映っているのだという。その作品を上映しようとした者たちは次々と謎の死を遂げ、フイルムは行方不明に。
その後、この伝説となった映画を、ドキュメンタリー作家マイケル・ライシーニとデヴィッド・アミトが追跡し、ついに幻の35ミリ・フィルムを発見。
そして、この入手したフィルムを映像クリエーターに鑑定してもらったところ、『第三者の何者か』によって映像に細工が施されているということが分かります。
関係者の証言とともに、ここにその驚愕の本編をノーカットで世界に公開する、という前置きから始まります。
フィルムが行方不明になる前に生んだ実害
・88年ハンガリー・ブダペストで上映中の映画館全焼、56人死亡。
・ジョーンズパーク映画祭ジャネット・ヒルバーグ、映画を見て24時間後に死亡。
・コロラド映画祭トム・スタイラム、鑑賞後に感電死。
・ラホヤ映画祭ジョー・バリンジャー、鑑賞後にオニダルマオコゼの毒針に刺されて死亡。
・93年サンフランシスコの映画館で上映中に暴動発生、死傷者30名。
上映中の映画館全焼、56人死
鑑賞後に感電死。
鑑賞後にオニ
※93年サンフランシスコの映画館で
上映中に暴動発生、死傷者3
これから『アントラム』を観ようと思うあなたに
これから『アントラム』を観ようというあなたに
この映像には、4つの恐怖があります。
一つ目、『観たら死ぬ』というキャッチコピー。
二つ目、キャッチコピーのキャッチコピーたる所以、実害。
三つ目、理解の出来ない、得体の知れない、自己責任の本編。
四つ目、本編を観て終わった後、判明する事実。
体調が悪くなる程度で済めばラッキーの『アントラム』、怖いもの知らずのあなたにぜひおすすめしたい映像作品です…!
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