永江二朗監督
兵庫県神戸市出身。旭川大学(現・旭川市立大学)経済学部、神戸国際大学経済学部を経てシナリオ・センター大阪校を卒業。森岡利行や寺内康太郎、室賀厚監督作の助監督を務めた。2011年にホラー映画「2ちゃんねるの呪い 劇場版」で監督デビュー。
①『トモダチゲーム劇場版』
②『トモダチゲーム劇場版ファイナル』
ドラマ「トモダチゲーム(2017)」全4話視聴後に一気見出来る映画シリーズ。「トモダチゲームR4(2022)」のスピード感も捨て難いが、「国宝」で一世を風靡した吉沢亮の迫真の演技を見ることができるのはこちら。また、原作とは違う結末も味があって良い。
③『真・鮫島事件』
「ネット都市伝説3部作」1作目。オンライン会議中を舞台に、知れば死ぬという都市伝説「鮫島事件」に関わったことで呪いが伝染していく話。話に脈絡がないのもホラーらしくて○。
④『きさらぎ駅』
⑤『きさらぎ駅 Re:』
「ネット都市伝説3部作」2作目。続編も含め完成度が高く、監督のおすすめ作品と言われると一番最初に頭に浮かぶ。都市伝説RTAの異名は伊達じゃない。
⑥リゾートバイト
「ネット都市伝説3部作」最終作。都市伝説「リゾートバイト」を題材としたホラー映画。様々な題材が交錯する衝撃のラストは必見。
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⑦『夜勤事件』
#夜勤事件
— らいとぶらいと (@lightbright0817) 2025年9月12日
チラズアートは兄弟で不気味なホラーゲームを作るクリエイターさんなんですけど、steamで新作を出すスピードが異様でして、映画もどんどんシリーズ化していってくれたら嬉しい限りです。『きさらぎ駅』の永江二郎監督が担当するの期待しかない。 pic.twitter.com/zFhfLdn4Ck
2026年公開のホラーゲーム映画化作品。期待して待ちたい。
以上。
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