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【第5話ネタバレ解説】MCUドラマ『シー・ハルク』あらすじと考察【最後に現れたのは…】

マーベル・スタジオ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』 | 予告編 | Disney+(ディズニープラス)

 

2022年8月18日(木)より配信、全9話予定の

『シー・ハルク:ザ・アトーニー』。

 

 

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主人公は、ハルクことブルース・バナーと従兄弟であり、弁護士のジェニファー・ウォルターズ。1話は、正義感溢れる彼女が、とある事故をきっかけに超人的なパワーを手に入れるきっかけを描いた。

 

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2話のラストでは、地下闘技場でウォンとアボミネーションが戦う映像がニュースで映し出され、脱獄の疑惑が浮上。

 

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3話ではジェニファーが、脱獄の疑惑の件について説明、エミル・ブロンスキーの仮釈放が決まりました。

 

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4話ではマッチングアプリの出会いが上手くいかず、ウォンの元弟子がポータルからデーモンを呼び出してしまう騒動を納めるものの、いつの間にか"シーハルク"を商標登録していたタイタニアに訴訟されたところで物語が終わりました。

 

 

今回は配信された5話の内容を考察していくのでネタバレを含みます。『シー・ハルク』本編をまだ観ていない方は、観た後にどうぞ!

 

 

では5話の内容をみていきましょう。

 

 

タイタニアのシー・ハルク

タイタニアのスキンケア用品のブランドシリーズ"シー・ハルク"のCMを見て、開いた口が塞がらないジェニファー。そんな彼女の気持ちも知らずシー・ハルクのサイン入り商品を売って一稼ぎをしようと目論むジェド。タイタニアのファンの交流会に顔を出し、タイタニアに直接"シー・ハルク"の名前の商品の販売を中止にするように伝えるが、聞く耳持たず。

 

超人の服①

パグは受付のニッキに買い物に付き合うようにお願いする。「アイアンマン・スリーズ」という新作の靴は一人一足しか購入できないが、履く用と保存用の2足欲しいようだ。買い物に付き合う条件として、ニッキはジェニファーの超人としてのスーツを仕立ててもらう為に、アロンゾというブローカーを紹介してもらうことに。紹介してもらった先はなんとパクリ商品販売屋。しかし、その人物のツテで超人専門の仕立て屋に辿り着いていた。一方その頃、ジェニファーは、「シーハルクを売りにしているのに、訴訟の当事者になっている人物に依頼が来ると思っているのか?」と上司のホリウェイに嫌味を言われていた。事態の早急な解決を望んでいるようだ。

 

シー・ハルクv.s.タイタニア①

裁判は、タイタニア側の提出した映像「私はシー・ハルクじゃない」というジェニファーの証言と、ジェニファー側の提出した番組の「みんながそう呼ぶから、私は仕方なく永遠にシー・ハルク」という証言を持ち出すが、1例に過ぎないと却下される。他にも、ジェニファーがシー・ハルクと名乗り活動していた証拠がなければ勝訴は厳しそうだ。超人専門の仕立て屋にやってきたジェニファーとニッキは、仕立て屋ルークに、超人のハルク、人間としてのジェニファー両方の体型を兼ね揃えたパーフェクトなスーツを依頼することに。

 

 

シー・ハルクv.s.タイタニア②

会社にたまたまやってきていたマッチングアプリのキモい男性()と話をしたジェニファーは、自分がシー・ハルクとして、マッチングアプリで活動していたことを思い出す。マッチングアプリで出会った男性に証人として立ってもらうことに。その姿は最早マッチング・アベンジャーズと名乗っても過言ではない。一時的に気の合った男性の「彼女がシー・ハルクではなかったら出会わなかった」という証言が決め手となり、"タイタニアのシー・ハルク"の販売差し止めに成功するものの、誰も人間としての自分に興味を示していないことに浮かない顔のジェニファー。そうだ、服を忘れていたとカメラ目線に。

 

超人の服②

仕立て屋に、仕上がったスーツを取りに来たジェニファーは、試着室で大喜びの様子。ルークは当然といった様子だが、彼の足元には、なんとデアデビルことマット・マードッグのヘルメットが…!添えられたメッセージには「引き取り予定」の文字。

今回はミッドクレジットシーンはありませんでしたが、最後の最後に爆弾がありましたね!次回はジェニファーの新スーツのお披露目ともしかするとマット登場かもしれません!来週が楽しみ過ぎる…

 

以上!

 

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